いよいよ折り返し
こんにちは。釦工房、店長の松田です。
5月ももう終わりましたね。
6月が始まり、6月が終わるともう2012年も折り返しです。
梅雨で外出の機会も減りそうなこの季節
みなさんはご自宅でどのように過ごされますか?
雨の音を聞きながら、ゆっくり服のボタン等を付け変える時間にしてみれば?
そんな過ごし方も梅雨の時期はいいかもしれませんね♪
雨の日は、集中力がアップするらしいですよ!
私は、雨だろうと、雷だろうと、ピーカンの天気だろうと、集中してますよ
たぶん^_^;・・・・おそらく^_^;・・・・きっと^_^;・・・・
最近、釦工房では、やはり貝ボタンの売上比率ググーン➚➚とのびています、
夏と言えばやっぱり貝ですもんね。
その中でも、ブラウス、シャツ用の小さい貝ボタンと
スーツ用の1着分セットボタンが良く売れております。
みなさんも、お気に入りの服のボタンを貝ボタン付け変えて、涼しくオシャレを楽しんでみてはいかがですか?
ボタンのサイズの目安としては、一円玉は20mm(スーツの前身のサイズと同じ)
10円玉は約23mmです これだけ知っていても約にたちますよ。
ここで注意点が1つ、
釦全般に言える事ですが、ボタンの実寸サイズは表示サイズよりも少し小さいんです(@_@;)
これは、材料から丸くくり抜くサイズを主に言うので、そこから加工しないといけないので、多少小さくなってしまうんです。
シャツボタン等の11.5mm表記のボタン等は、ノギス等で測ると11mmぐらいしかありません。
もし注文時に分かりにくい場合など有りましたら、実寸をお教えくださればお答えできると思います。
一家に一本、ノギスです。はい
ホームセンターで、小さいノギスなら500円ぐらいで売っています、有れば何かと便利ですよ
私もミニノギスは愛用しています。
下の小さい目盛りと上の大きな目盛りとが、正確に合わさっている場所が、細かいサイズなんです。
この場合、まず下の0の目盛りをみて、22mmと23mmの間を指しており、上下の目盛りが合わさっているのが下の7の所ですので、
22.7mmとなります。簡単でしょ